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スタイリスト大山シュンの真夏の着こなし事例、紹介します!

こんにちは!
スタイリストの大山シュンです。

8月もあっという間に後半戦。まさか2年連続で「夏にマスク生活」を送るとは思っていませんでしたね・・・冬は顔周りが温かいのは嬉しいけど、夏場はまさに罰ゲーム... やや夏バテ気味の大山シュンですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

ファッションの世界では秋冬モノへと商品が移行してきていますが、まだまだ先物買いのテンションには至らず・・・ と言いたいところですが、僕の物欲はそんなヤワじゃありません 笑  本日は仕事で銀座や表参道に行くので、その合間に秋冬モノのリサーチをしたいと思っています。

とは言っても現実的な日々の着こなしは夏服。今回はみなさんの日々の着こなしの参考になりそうなコーデ案をいくつかご紹介してみたいと思っています。おしゃれを磨くためには、とにかくたくさんのコーデ事例を見て、それを噛み砕いて理解することが大切です。それでは早速行ってみましょう!

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今年購入したプリントTシャツ、これはドリス・ヴァン・ノッテンというブランドのモノでセール価格になっていました。それでも1万円台後半なので、かなり覚悟が必要でしたが・・・ このブランドのエスニックな雰囲気が好きで、時々購入しています。今回でおそらく3着目かなと思います。

プリントTシャツは選ぶのが難しいのですが、大胆なプリント柄でもモノトーンで構成されていれば、割と着こなすのは難しくありません。サイズ感はタイトではなく、ややゆったりめで大人の余裕を持たせると良いかもしれません。

ボトムスは僕にとっては大定番の黒スラックス。もうこれしか履いてません 笑  足元は着こなしによって変えますが、Tシャツのようなラフな時にはあえてグルカサンダルなどで、適度に革靴のきれいさを取り入れるようにしています。

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