テキスト情報からフローチャートにAIが自動変換してくれる!Eraser使ってみた
概要
テキストをもとにAIがフローチャートなど図に変換してくれるEraserというツールが気になったので、試しに使ってみました。
やろうとしたこと
まずは記事の主張や構成をフローチャートで表せないかと思い、試しに作成してみました。
今回触りながらツールの使用感を確認しつつ、よさそうであれば今後仕事をする上でも論点整理等で使ってみようと思っています。
なお、今回は個人的に大ファンである安達裕哉さんの以下記事を1つピックアップし、主張をダイアグラムで作成してみました。
記事の内容として、事例をもとになぜ会話がかみ合わなくなるかの要因およびその解決策がわかりやすくまとまってます。
わざわざ図化するまでもないと思ったのですが、まずはわかりやすいものから作成できればと思いやってみます。
ダイアグラム作成までの手順
今回はいったん省略します。後ほど追記
結果
かなり使いやすく、一瞬で構造化が可能になることがわかりました。
アウトプットとして下記。
今回記事で紹介されていた具体例等は省かれてしまっているので、逆にわかりにくいという意見もありそうですが、問い→問題→改善策、という構造が綺麗に整理されたかなという印象です。
ちなみに↑のダイアグラム作成にかかった時間はなんと5分。
一瞬で論点がわかりやすくなるので、
思考の整理などの個人タスク等でも活用できそうですね。
次回以降はもう少し複雑な記事もピックしつつ、どこまで再現できるか確かめていきたいと思います!