大学生活1年目の反省
こんにちわ
大学生になってからもうすでに、もうすでに1年と3か月と近くたってしまいました。卒業まであと、2年と9か月。もうすでに大学生活の3割ほどが過ぎてしまいました。
今までの大学生活を振り返ると、自信をもって学べたと言えることがない……
去年は3つのサークルに入って、1つのバイトを一年間続けました。また、国内、海外旅行も行きました。
これだけ聞くと、割と行動してるじゃんと思うかもしれません。
でも実は違うのです。
私は1年生の初めの時はいろいろな経験をしてやろうとか、沢山の人とかかわろうとか思っていたのですが、
よっ友が増えていくうちにそういう人とのかかわりがめんどくさくなり、気づいたらサークルやバイトも消極的に活動し、それらの団体でできた仲良くなった一部の人たちとのみ、つるんでました。そして途中から新し出会いよりすでに仲のいい人としかかかわりませんでした。
心の奥底では積極的に活動して成長したいと思いながらも、消極的になりがちです。
その原因は今までの経験でしょう。
今まで、積極的動くことをしてこなっ方ので自分から動くことに抵抗があります。
今までの学校生活でも決して前に立って話すようなタイプでもないし、授業中に手を挙げるようなタイプでもないです。
むしろ、そういう人たちのことを見て、
「なにがんばっちゃてるの?ださくない?」とか思ってました。
でも一番ダサいのは自分ですよね
心の底では積極的動いたり、人の前に立って話す人に憧れながらも、
興味ないようなふりをして消極的になりました。
それはなぜかというと、
失敗するのが怖いから
でもその失敗を今のうちに、沢山しとかないと、社会人になってからただの役ただづになってしまう。
バイトの上司に言われたことがあります。
「大学生は失敗したところで、大学生だからという理由で許してもらえる。けど社会人になったらそうはいかないからね。」
てことは逆に考えれば、
大人なら信頼を失うという大きなリスクを背負いながら、挑戦しないといけない。
にもかかわらず、大学生は挑戦することにほぼリスク0で挑める、そしてリスクゼロで失敗できる。
失敗という人生の中でいちばんの成長材料を、
大学生は無償でいくらでも得ることができる。
それなのに私は去年一年間、あまり新しいものに挑戦しませんでした。
友人関係でいえば、すでに仲のいいグループ中でのみ行動し、気づかずうちに安定を追い求めてしまいました。
だから今年こそは、
積極的に動く
これを軸に活動してきたいです。
なんか小学生の目標みたいですが、自分に足りないものはこれなのではないかと思いました。
私が一番恐れることは、
今失敗を避けた故に、ポンコツな大人になってしまうことです。
こうならないために充実した大学生活を積極的に動きたいと思います。
最後に挑戦する人の背中を押す言葉を紹介します。
リスクを冒さないことが
最大のリスク
この言葉を胸に刻み込み挑戦していきましょう。