開幕から3週間といったところでしょうか。
チーム一丸となって頑張っています。前回登板はうまくできた所とできなかった所が顕著に出て両極端になってしまいました。
ポジティブなところはしっかり継続してネガティブなところは改善して次に向かって頑張っています。
シーズン中に野球の事を書くのは個人的にあまり好きではないので、(野球を求めている皆様ごめんなさい。)
僕がいま1番ハマっているものを紹介したいと思います。
それが
珈琲
今までトレーニングする時、カフェインは非常に大事にしている成分ということもあって、何気なく珈琲を飲んでいたものがとてつもなく深いものであると気づいた時、沼に落ちました。
まだまだ初心者ではあるのですが、
豆を買って
ミルで挽いて
ドリップして
頂く。
厳密には豆を煎る所からスタートなのですが
これがとてつもなく深いのです。
まず珈琲豆からですね。
浅煎り
中煎り
深煎り
とありまして。
その中にも
一爆ぜ
ニ爆ぜ
と段階があります。
もうわけわからんですよね。笑
さらに挽き方も細かいものから粗いものまで
豆の量にお湯の量に抽出温度に抽出速度に
ドリッパーの形(カリタ、ハリオ、コーノ、オリガミ等)
そもそも珈琲は
ファーストウェーブ
セカンドウェーブ
サードウェーブ
と3つのジャンルというか、
アメリカにて流行ったムーブメントの流れがあり
大量生産大量消費のファーストウェーブは浅煎り
シアトル系コーヒーの流れである(スタバとかタリーズとか。)セカンドウェーブは深煎り
そしてサードウェーブは高品質(スペシャルティコーヒー)を重視し、大量生産大量消費の中、生産者が正当に評価されないということを無くすからできた流れで、再び浅煎りが多いとされています。
この中で僕が1番好きなのはサードウェーブの浅煎り
ノルウェーのオスロがスタート?と聞いたような無い様な。
風味は非常にワイニーで芳醇だったり、果実の香り、ストロベリーのような香りが漂うものが多いです。
ここで先日初めて頂いて感動したのが
こちら
パナマ産
エスメラルダ農園のゲイシャ種
高級豆ってやつです。
びっくりしました。
まず紅茶やジャスミンティーの様な風味から
後味にラベンダー系の蜂蜜の香りと甘みを個人的に感じました。
サードウェーブのコーヒーは浅煎りで
酸味があるものが多く、甘みという部分はほのかに感じるくらいのものしか経験したことが無かったのですが、
このコーヒーはしっかりとした甘みを持っていて、
これがゲイシャ種か...!!!
となっていました。
値は張りますが
珈琲にあまり興味がない人にこそ
飲んでみて欲しいなと思いました。
そんな初心者思い出自己満コラムでした。
間違った知識もあるかもですが、悪しからず...🙇♂️
このゲイシャ種の珈琲を頂いたのは
金沢市東山にお店を構える
nonstop coffeeさん
金沢に来られた際は是非!
おしゃれで気さくなマスターに
エスプレッソトニックウォーターも
とんでもなく美味しいです。
まだまだ美味しい珈琲屋さんは沢山あるので
またご紹介できたらなと思います。
では
まだまだシーズン序盤頑張っていきます!
いつもご声援ありがとうございます。
近藤俊太郎。