光ファイバー|インターネットの歴史⑥

ごあいさつ

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前回の振り返り

前回は、Windows 95の登場についてお話しました。
当時、インターネットは、電話回線を使って繋がっていました。
(第3回目で少しお話しました)
そこから、インターネットはどんどん進化し、光ファイバーが登場します。
今回はその光ファイバーについてお話します。

光ファイバー登場の前に....「ADSL」の登場

光ファイバー登場!といきたいところですが、その前にADSL(非対称デジタル加入者線)が登場しました。それまでの電話回線と比べると、インターネットの速度が大幅に向上しましたそうです。(大幅向上といっても1GBのファイルを送るには、133分20秒かかるとのこと...激遅ですね。)

電話回線と比べると、大幅スピードアップしたADSLですが、デメリットもありました。
・基地局から遠いほど速度が遅くなる
・電気的なノイズの影響を受けやすい
・利用者が多いと遅くなる

光ファイバー回線(FTTH)の登場

そこで登場したのが、光ファイバー回線です。
光ファイバー回線(FTTH)は2001年に日本で提供が開始されました。
FTTHとは、Fiber To The Homeの略で、光ファイバーを直接家まで引っ張ってくる方法です。
この、光ファイバー回線(FTTH)が今皆さんが使っている光回線です。
FTTHの登場により、高画質動画の視聴やオンラインゲーム、大容量ファイルの送受信が快適にできるようになりました。光ファイバーのある時代にうまれて良かったです。





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