「通知表(評定)」を上げる秘訣
こんにちは。俊英館Fle町田南大谷校です。
いよいよ夏休みに入りましたね。
皆さん1学期の「通知表(評定)」はいかがでしたか?
俊英館では高校入試,大学入試の対策を行いながらも
その過程に学校の定期テスト
通知表(評定)が大切であることを
授業を通じて伝え,
その成績を上げることにこだわっています。
例えば,中学生の通知表の5段階評価では,
東京都内の場合
よほどのことが無ければ3は取れるようになっています。
むしろ,通知表の「2」や「1」の割合は
「4」や「5」よりもかなり少ないのです。
例えばですが,定期テストで30~40点台の生徒でも
「提出物」「授業態度」などが良ければ
「3」が取れることが多いです。
一方で,定期テストで70点台の生徒でも
「3」になることが多いです。
定期テストで30点台の生徒と70点台の生徒が
なんと通知表では同じ評価になるのです。
では,どのように通知表を上げるかですが
上がる可能性の高い科目を集中的に学習することが
最も効率よく挙げられる可能性があります。
例えば,「3」が多い生徒さんであればその中でも
定期テストで70点台の科目があれば,
次回はそれを頑張るということです。
もちろん他の科目も通知表を下げることは
あってはならないので,「提出物」「授業態度」
含めて,最低限の学習は必要です。
そこに加えて,上げられそうな科目は,
より意識をして集中して取り組むことが大切です。
例えば,ワークの応用問題を
今までよりも1回多く解くなど
勉強時間を少し増やすことを意識します。
1学期の通知表から2学期の通知表で上がる生徒も
多くいます,
俊英館は2学期に向けての準備の夏休みであることを念頭に
プレ講座,夏の講習を行っていきます!
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