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「ちょっと仕事やめてくる」~365日後に仕事やめるやつ~⑥

こちらの記事は365日後に会社をやめると宣言して、夢をかなえるまでの過程をつづったものとなります。最終的にできなかったことや達成できなかったことに対してのクレームはいっさい受け付けません(笑)



2022年3月8日 です。
1年後に仕事をやめる宣言をしてから、114日目となりました。


最近の僕はまさしく、人生の岐路に立とうとしています。



一番直近の記事から2ヶ月も空いてしまい、申し訳ありません。(誰に?)



この2ヶ月間は激動の2ヶ月でした。


•登竜門的なセミナーに参加(1月)
•事業をするための準備(名刺作成、在庫仕入れの為の資金繰りなど)
•もう一つ、必須であるセミナーにも参加(2月)
•借り入れの為の手続き
•その合間を縫って練習、勉強


とにかく忙しさと共に充実感を感じる毎日です。



ただ、冒頭の人生の岐路に立っているという意味は何なのか?ということなんですがこれがまぁまぁ辛い悩みなんです。



その悩みについて、今回は報告というか、共有したいと思って記事を書こうと思いました。



もし、同じような境遇の方がいらっしゃったらコメントいただけると僕も救われます。


ぜひよろしくお願いします。では、いきましょう。


夢を追うことの弊害



冒頭の悩み、結論から言うと
「周囲からの反対」です。



家族からの猛反対にあっています。



何でもそうだと思うんですが、何か新しいことを始めたり挑戦する時は「時間」を生み出さなければいけません。

さらに「お金」も必要になってきます。



そうなってくると、

「今そんなことしてる場合じゃないでしょ」
「子供と過ごす時間はどうするの?」
「あなたはそうやって好きなことに打ち込めていい」
「なんでカイロなの?」
「宗教じゃん!!騙されてるんじゃない!?」


とか散々言われてます(笑)
(ほんとはもっと言われたこともありますが割愛します)


確かにわかる。わかります。そのお気持ち。


周りからしたら、なんでそこまでして頑張るのかわからない。


もしくはのめり込み具合がハンパじゃないから、怖くなってくるんでしょう。



ホントは理想的なお父さんとして、
家庭を第一に考えて、安定した給料をもらい、休日は子供と遊んで、家庭内のお手伝いをして…


これが理想のパパなのかもしれません。


でも僕は今の生活から抜け出したい!


成功してお金を稼いで、家族に楽させてあげたい。


これは自分の勝手な思い込みかもしれませんが。


妻は仕事をやめたいなんて思ってもいないし、遊んで暮らせるほどのお金も望んでいないのかもしれない。


そもそもカイロを選んだのは、カイロ自体が楽しそうとか、面白そうというのもありますが、事業者として時間をコントロールできるという面にすごく惹かれたんです。


自分の仕事時間をコントロールして、ゆったりと自分のペースで仕事をする。


ほんとに憧れです。夢です。


朝はゆっくり過ごして、散歩してから読書して、施術院に出勤する。
近所のおばちゃんと雑談しながら施術して、しっかりと体を整えてあげて喜びを共有する。
お昼休みには、たっぷりと太陽を浴びながら昼食を食べて、昼寝して、午後から空いた時間で勉強していく。


この記事を読んでくれている人からすると、「そんな甘い仕事はない」とか「こんなの続くわけない」って思えるような理想論かもしれません。


でもっ!!
理想を目指して努力することってダメなんですかっ?!

理想を目指して努力する権利すらないんですかっ!?


結婚したら家庭のことだけを考えて、嫌な仕事でも子供や妻のことを考えて歯を食いしばって這いずりながらでも仕事しなきゃいけないんですかっ!?


それならもういっそ…!


って考えたことは100回以上…いやそれ以上かもしれません。


そこがまた悩んでいるところでもあるんです。


家族を投げ出してでも自分だけ成功していいもんだろうか…。
それとも、ゆっくりでも家族の時間を取りながらカイロを続けていって、独立を目指すのか…。


そもそも周りの反対のベクトルは2点あると考えています。

①成功するかどうかわからないものに、多額の資金をぶち込んで失敗したらどうする?→やめとけ!

②自分だけ楽しんで、遊びながら仕事ができるなんて馬鹿げてる。そんなに社会は甘くない→やめとけ!

これです。


僕が成功する根拠を言語化できればそれが一番安心させられるのかも知れませんが、なかなかそれが難しい。


というか、成功できるなんて確証は100%ない。それでもやるしか夢は叶わない。


あ、それとそもそも家族は僕の夢なんて知らねーよって感じかもしれません。


お前の夢のためにこっちを巻き込むな!
これもあるかもしれませんね。客観的に考えたら、僕もそう思うかもしれません。

でもたぶん、僕の親しい周りの人が挑戦し出したら僕は心置きなく応援します。

そう、僕はやるからには気持ちよく応援してほしいんです。


今回は悩みを吐き出すだけの回で、何の解決にもなってないのですが、ちょっと共感したかったので共有しました。


このまま突き進んでいってもいいものか。
はたまた、自分の時間を削ってゆっくりと何年もかかってやるべきなのか。


まぁ結局は僕がどうしたいのかによるんでしょうけども。


今、僕と同じ心境にある方に刺さってくれたならぜひ共感してコメントいただけると嬉しいです。


ありがとうございました。


ー仕事をやめるまで残り「251日」ー

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