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2.雑貨店
物心ついたころから、文具が大好きでした。
可愛い文具、機能的な文具、最新の文具からロングセラーの文具。
文具を巡っていると、自然と触れる機会の多かった雑貨。
文具大好きな私が、雑貨大好きにになったのは自然な流れでした。
小さな頃は、サンリオ商品。
中学生頃になると、Swimmerや大中百貨店、無印良品。
大学生になると、ソニープラザ(現 PLAZA)やフランフラン。
大人になると、吉祥寺・自由が丘・下北沢・高円寺の町中にある雑貨店。
いつの時代も、文具とその隣にある雑貨に夢中でした。
好きな事を仕事にしよう!と、吉祥寺のとある輸入食品雑貨店に勤めました。
輸入食品も大好きでした。
輸入食品と、輸入雑貨の仕入れや販売を経験することが出来とっても幸せでした。
色々な国の選りすぐりの商品が並び、人々の日常に無くてはならない物になっているのを感じていました。
毎日身の回りに置くのはもちろんのこと、ちょっとした気分転換に眺めるだけでも輸入食品・雑貨には非常に癒されるものです。
帰郷して一番絶望的だったのが、東京では身近にあった輸入食品雑貨が身近にないこと。
もちろんインターネットで購入することはできますが、手に取って肌で感じ欲しいタイミングで手に入れることはできません。
素敵な物に囲まれた生活。
その一部を提供できるように、Shunkodoでは魅力的な雑貨の取り扱いもしたいと考えました。
吉祥寺で培った感性や経験を故郷に還元したいと思います。