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6月18日のカードリーディング

おはようございます。昨日の空は一日中パワフルでしたね。久しぶりに、空から大きなパワーを充電させていただきました。

今日のカードも、不思議なジャンピング。私は目を閉じてカードを切り、一番上の一枚を引くようにしています。今日も同じように目を閉じて切り、ここだ、と思うところで目を閉じたままオープン。

オープン、と思ったらカードの裏面が上になってました。

あれあれあれ?と、首を傾げ。最初から上を向いていた一枚だったことに気づき。途中、カードが乱れてジャンピングしていた時のことを思い出しました。それは乱れのように感じたので引くことはせず、山に戻して切り続けていたのでした。

その時の一枚が上を向いたまま、これを引いて、って山の一番上まで上がってきていたんですね。本当に、カードには大きな意思、神様の意思が伝わりやすいと思いました。

さて。

玉祖命(たまやのみこと)。三種の神器の一つ、天皇家に現代まで伝わる八尺瓊勾玉を作った神様です。玉作りの神様で、カメラやレンズに関わるお仕事をされてる方を助けてくれるそうですが、私はそれ以上のご神力を感じます。もっと広い意味の光る物、経済エネルギーに携わるお仕事も片手間に見てくれてるような。

カードの意味は古きものを大切にする、ということ。磨くこと。

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そして今日は、龍神様にも問うてみました。私たちを導き、困難を打開することに力を貸してくださる方を呼んでみました。紫龍、変化、改変、構築し直すようなカード。

なんと、相反するようなカードでした。

大切に残してきた古きものは磨きましょう。古びてくもるに任せず、丁寧に大切に磨いて、日の当たるところであらためてみつめてみましょう。古きものの中にこそ、新しい発見があります。新しい気づき直しは、さらに成長した新しい自分との出会いです。古いものを厭わないで、変化することを厭わないで。大切に守ってきたものの先にこそ、新たな自分と出会える変化があります。今を大切に、未来を照らしましょう。

素晴らしい2枚だなと思いました。忘れられない、心の根に眠る思いを見つめ直してみましょう。生まれ変わる自分に気付いても、勇気を持って進みましょうね。

紫龍のカードに、心に炎を灯すエネルギーを通します。ぜひ、見つめてあげてください。

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