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個人で「影響力」を持つということ

 先日、テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが退社する…というニュースがYahoo!のトップニュースに掲載された。
 「民間企業のイチ個人が会社を辞めることになった」というニュースが、だ。

 これって、Yahoo!ニュースに「佐久間P退社のニュースはアクセス数を稼げる!」と判断されたわけだよね?
 この記事を見て「個人が影響力を持つことの大切さ」を改めて教えられた気がした。

 そんな佐久間さんだが、現在はTwitterのフォロワー数を20万人以上抱え…

 さらに、テレビ東京の正社員であるにも関わらず、フジテレビ系列のニッポン放送で自身のラジオ番組を持っていたりも。

 テレビ東京には、佐久間プロデューサーを始め『モヤモヤさまぁ~ず2』に時々出てくる伊藤Pなど、個性的なプロデューサーが民放一揃っている気がする(笑)。

 番組が面白いということはもちろんだけど、時々画面に映る【面白裏方】にもファンがつき始め、むしろ「あのプロデューサーの番組だから見る!」という人も、わりと増えてきているのではないだろうか?

 会社単位ではなく個人に仕事が来る時代…。
 ますます「影響力(インフルエンス力)」が重要視されるんだなぁ〜と感じた出来事。

 ちなみに、今有名な「裏の人」と言えば…TBSテレビの藤井健太郎さん。

 あとはテレビ朝日の「ナスD」こと友寄隆英さん。

 YouTubeチャンネルを立ち上げ、このたび登録者100万人を達成!
 これでいつでもテレ朝を辞めて食っていける(笑)。

 他には、『とんねるずのみなさんのおかげでした』などを手掛け、現在は石橋貴明さんや極楽山本圭一さんのチャンネルを手掛けるマッコイ斉藤さん。

 古くは『電波少年』で一躍脚光を浴びたT部長こと土屋敏男さんなども。

 こんな感じで「影響力」を持つ人がやる番組が若者に支持されている気がする。

 ただ、そういう活動をしている人たちって圧倒的な「作品」があるからこそ個人の影響力も増大するわけで。
 Clubhouseとかで相互フォローしあって影響力を持とうとしている輩とは比にならないよね。
 アチラさんはムダにフォロワーを増やしているだけで「作品」を残していないし。
 「ここでは名前言えないけど、年商◯億円の会社でアドバイザーを…」ってw
 どこだよ、その会社…。
 何のためにClubhouse常駐してるんだww
 仕事して前澤さんみたくお金を配って社会貢献し、影響力を持てるようになればいいのにね。

 今の自分には圧倒的な「作品」が足りない。
 だから支持されないし、影響力も皆無。
 なので、代表するような「作品」を作り、バズる日が来るまでnoteを頑張るとしよう…。


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