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旅立ちの季節 〜Four Years After〜

 本日29日、飲み仲間の夫婦がアメリカはロサンゼルスへと旅立っていった。
 会社の仕事で海外赴任するのだとか。
 (強風、大丈夫だったのかな?)

 で、先日…出発を前に、地元の飲み仲間が集って壮行会を開催!

夫婦の発展を願って、乾杯!

 なんでも、4年間は(ほぼ)帰国できないらしい。
 長いようで短いし、短いようで長いな…4年って。
 俺もかなり歳を取ってしまうじゃないか(苦笑)。

 イタリア料理店で、ピザやワインを食べながら色々と話した。

ワイン、しこたま飲んだw

 商社マンの人なので、英語は大丈夫らしい。
 あと、奥さんが仕事をどうするか…とか悩んでいた。
 (続けるには、アメリカの資格を取らないといけないので)

 まぁ、4年もあるから最初の数ヶ月で色々慣れてくることだろう。
 インスタで繋がってもいるので、どんな生活をアップしてくれるか…今から楽しみだ。
 大谷選手の試合、気軽に見られるんかな?(笑)

 別な仲間は「俺、レイカーズの試合が見たいな〜」と。
 海外へ行ったことないので、俺は恐怖でしかないんだけど(爆)。
 関西の客引きでもビビったぐらいだからなぁ。

 あと海外は「チップ文化」が理解しがたい。
 レストランでいくら渡すか? どういうふうに渡すのか? …とかさ。
 生活費やら高騰しまくっているので、俺の場合はチップだけで大変なメに遭いそうな予感がするわ(笑)。

 夫婦が赴任期間を終えて日本に帰ってくる頃には、旦那さんは「イケおじ」になっている年齢。
 どんな経験を積んできて、どんな話が聞けるだろう…今から楽しみだ。

 個人的には「アメリカで病気に罹ると医療費がとんでもない金額になるので、健康だけには注意してね!」と言って送り出した。
 あと、犯罪とかにも巻き込まれないといいな…。
 無事と健康が何より!!


 そう考えると、4年後…俺は放送作家を続けていられるのだろうか?
 周囲の同年代が次々とエンドロール表舞台から名前が消えていく中、底辺の俺は生き残っていられるんだろうか?
 『サンジャポ』が終わったら作家生命が危ういからな…。

 なので、夫婦が帰国する4年後、胸を張って再会を祝えるように頑張らなければ!
 今が踏ん張り時だぞ、俺!!




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