結局、「オジサン」は若者から疎まれる
「オジサン構文」だったり「オバサン構文」だったり…。
メッセージアプリやSNSで中高年がやりがちな文体を揶揄するネット記事がやたら見られるようになったが…。
昨日放送の『あちこちオードリー』を見て思った。
と。
インパルスの板倉さんが発言していたが
と嘆いていた。
その通りだな…(笑)。
ただ、年配側としては「円滑なコミュニケーション」を求めているだけで、別にそこで
なんて思ったりはしない。
【対等の仕事相手】なだけだ。
しかしながら、明らかにミスをしているのを怒っても「ハラスメントだ!」って言われる可能性がある令和の社会。。
君たち若者はどこへ向かっているんだね?
もう…俺が社会に出たての頃の記憶は「だいぶ遠い感覚」になってしまっているので、「いや〜先輩がうざくてさ」みたいなことを思ったかどうかなんて結構忘れてしまっている。
それでも(時代というのもあるが)ちゃんと怒ってもらえたし、指導してもらえた。
それを「うっせーな」「好きにやらせろよ」とは思った記憶はない。
その人の未来のため…引いては会社の利益に直結するんだよ…君たち若者の仕事でも。
「能無しが!」とか、明らかにハラスメントだという言葉選びは注意しないといけないし、相手のことは尊重しなきゃいけないけど。
そんなんで!
超ロングなオジサン構文だろうが、若者みたいな「。」をつけない投稿だろうが、イチイチつっこんでくるなよ。
その文章の先にはもっと大事なことがあるんだぜ?
ネット記事も目先のアクセス数に囚われすぎだと思うんだけどね。
乱文にて失礼!