【初体験】 環境のためとは言え…
自分も一応、SDGsを掲げた『深夜の完食図鑑』という…フードロス削減のための啓蒙企画を投稿し続けているが。
にしても、コレはちょっと酷かった。
紙ストロー
初めて使ったよ…。
普段はホットコーヒーがメインなのだが、この日は暑くて疲れてて…。
冷たい飲み物が欲しかった。
ゆえにアイスコーヒーを注文したら、紙ストローがついてきたわけで。
一応、取り扱い説明書みたいのがストローの袋には書いてある。
袋を開けてみると…
ちっちゃなサランラップの芯じゃん!(笑)
これで大丈夫なのか?
いざ!! 蓋の穴に刺して飲んでみたら…。
「紙の臭いがキツっ!!」
最初の一口目に【紙】感が凄く出てた。
せっかくのコーヒーの味が台無しになるストローって…なんだんだよ。
環境も大事だけど、もうちょっとさ…なんとかならない?
例えば、ホットコーヒーの蓋のように「ストロー無しで飲める形状」の工夫とかさ。
まだソッチのがコーヒーの味をしっかりと味わえる気がするわ。
で、飲み終わりの頃にはすでに水分を含んでブヨブヨ化が始まっていたし。
こりゃー大批判が来てもしゃーない商品のような気がする。
のんびりおしゃべりをしている暇も無い(苦笑)。
なんか、いい方法はないものかね?
こういうのを持ち歩くしかないのかなぁ…。
現実路線としては、やっぱり蓋の形状の工夫かねぇ…。