「記憶」の掘り起こし
今年に入り全国各地へ旅(ドライブ)する機会が増えた。
そんな俺が、最近【Googleマップ】で「とある遊び」にハマっている。
それが…
だ。
こんな感じで。
といった感じで区別し「行ったお店」や「行きたいお店」をどんどん保存していくわけだ。
この増えていく感覚が非常に楽しくて仕方ない。
寝ないといけないのに…ついついスマホをいじってしまっている昨今。
もちろん、全国だけじゃなく近所のお店もリストアップしてマークをつけている。
なぜなら「この付近でオススメのお店教えて」と言われた時に非常に役に立つと気づいたから。
改めて言われると、意外と覚えていないのよね…近所の美味い店。
突然「どこかいい店知らない?」と言われても、毎回“何か”が抜けている。
そんな記憶を掘り起こす時に非常に便利なことに気がついたのだ。
ただ、だいぶ昔の…過去の記憶に関しては、遡って思い出そうとしてもなかなか思い出せなかった。
東京に上京してきた当時、よく行っていたお店とか…。
学校の近くにあったお店とか…。
また、社会人になって【青春18きっぷ】で旅した時に行ったお店とか…。
「閉業してしまった」というのも含めて、詳細な所在地や店名がまるで思い出せない。
なので、そう考えると後々の
の記憶を掘り起こす「補助システム」として極めて優秀なことに気づいた。
なぜもっと早くやらなかったのだろう…。
今は東京中を「ハート」で埋め尽くしたいと思っている。
さらに!!
以前、問題提起した
の解決にも繋がるんじゃないかな!?
だって、友達やインスタグラムなどで流れてきた「美味そうな店」に【行ってみたい!】の旗を予め立てておけば、その土地へ行った時に「前から気になっていたんだ!」と迷うことなく店選びが出来るんじゃないのかな…と。
併せて、行った店に関しては写真なんかも投稿しておけば、より記憶の蘇り方が鮮明になるだろうね。
という感じで。
自分史にもなれば、人生の食のデータベースも構築出来てしまう…。
実に凄まじい機能だな…Googleマップは、と改めて痛感。
もし使っていない人がいるなら、早めに着手してみた方がいいと思う!
全国に「行ってみたい」のフラッグが立つのが特に楽しいし、インスタのオススメに出てくる「グルメ自慢」な人たちの投稿が”ウザイ”ではなく”参考になる”…と思えてくる不思議さ。
「食べログ」とかの大手サイトの広告案件よりも、自分で「あ、ここ行ってみたい!」と心が動いたお店のリストの方が1万倍役に立つな…って気付いた。
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