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過敏性腸症候群との闘い

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過敏性腸症候群、IBSとの闘病歴・服薬歴。 大変さと、乗り越えられる気概を綴ってます。 10年経っても治らない男。
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#過敏性腸症候群

9年(現在進行形)に及ぶ、IBSとの闘病。2022年現在で効いた薬一覧

★《漢方》(クラシエ漢方 41番) 「桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)」 医師が、処方する薬でさえも腹痛が悪化しました。 腸の調子が良くなったり悪くなったりして、 腹痛が、休職時の腹痛に近く、 正直困り果てた時、地元の薬局に、クラシエという漢方(症状別に効能がパッケージに書かれている)で、 『腸が過敏で腹痛や下痢になりやすい方に』 『桂枝加芍薬湯(ケイシカシャクヤクトウ) 41』 に、わらにもすがる気持ちで、服用(薬局の薬剤師に許可を得られました)を しました。

パワハラ上司「休職するな」目覚めると激激激痛

入社して2年目の晩秋、熱を出して数日間会社を欠勤しました。 体調がすぐれないのは、暴言暴力のあるパワハラ職場だからでしょうか? 当時、パワハラ上司が取り扱ってた仕事(製品)は、技量がモノを言う製品でした。 板金の形と、塗装範囲が難しいものでした。ストレスの溜まり方が異常でした。 言い方を変えると、 初めての就職先でのサラリーマン生命を斬られる事になった製品でした。 自分が、弱いだけなのか。情けないのか、根性がないのか。 ↑もはや、この時点でうつ病だったのだが、正社員=フ

「IBS発症前後の私のプロフィール」

[学歴] 工業高校電気科卒。 (高2の冬、4回目の献血にて“甲状腺の腫れを指摘”され、バセドウ病が発覚) [趣味・特技] ものづくり大好き。光らないおもちゃをマイコンでプログラムし 中1〜中3の授業、技術家庭科の『技術』に目覚め、エンジニアを目指すことにした。 工業高校電気科卒で工場に就職。 [持病]学生時代から今現在まで ①「甲状腺機能亢進症」〜「甲状腺クリーゼ」〜「バセドウ病術後機能低下症」 ②過敏性腸症候群(下痢型)+副作用 ③うつ病(気分障害)・休職する

過敏性腸症候群に対する、私の服薬歴(現在進行中の為、治ってはいません)をマガジンにしていきますので、IBSの方にお役に立てれば幸いです。 発症から良い方悪い方へ右往左往してる記録です。