個人が作ったオリジナルTシャツが約2000枚売れるまでの道のり①
現在自分の作るTシャツブランドで生活ができている。
思い返すと2000枚販売が1つの分岐点だった(2019年9月現在は8000枚販売)。
2018年7月平成最後の夏に今までのやり方をぶち壊す奇跡が起きたのだ。わずか2週間の販売期間でTシャツが1120枚が売れた。
それまで何度かアパレルブランドを作ってきたわけじゃない。美大卒でも専門卒でもない、普通大学を中退したアパレルの知識もない素人。
だからこそこの0枚の状態から2000枚の状態までを辿る文章はアパレルブランドを作りたい人にとって役に立つのではないかと思い書いている。
ブランドを作ってから2000枚に到達するまでは3年の月日が流れている。
いかにして分岐点となった2000枚に到達したのか。何も隠すことなくお金のことも戦略のことも書こうと思う。
2度のクラウドファンディングとEC販売を経て、無名の個人が作ったTシャツが2000枚売れるまでの道!
これを読めばクラウドファンディングとEC販売の具体的な戦略イメージが浮かぶだろう。
2016.5 高校同級生と喋るTシャツ結成
2016.11 第一弾の"出身地Tシャツ"クラウドファンディング開始
2017.11 第二弾の"THANKS Tシャツ"クラウドファンディング開始
2018.7 第三弾の"平成ゆとりTシャツ"ECサイトにて販売開始
このノートは単品での購入もできますが、3本セットのマガジンでの購入がおすすめです。
□初のクラファンで気づいた成功への鍵は事前企画
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