LINE公式垢banの確認方法

LINEアカウントが利用停止（垢バン）になってしまった場合の確認方法とは？

 ビジネスで使用していたLINE公式アカウントが急に使えなくなってしまう事が最近増えています。アカウントを利用する際に不適切な行動をしてしまったり、気付かずに規約違反をしてしまった場合などです。稀ですが、普段使用しているアカウントも利用停止になってしまうケースもあるようです。

そういった場面で、実際にアカウントが利用停止になっているのかどうか、その確認方法をいくつかご紹介します。

1.LINEを起動すると「現在LINEを利用できません」というメッセージが表示される

 LINEのアプリを起動すると

「現在LINEを利用できません。しばらく経ってからもう一度お試し頂くか端末を再起動してみてください。」

というエラーメッセージが表示されて、何の操作も出来なくなってしまいます。これは、アカウントを削除してしまったことが原因で、認証情報が使用できなくなったからです。誤って削除した訳でもないのにこのようなメッセージが出るのであれば、アカウントが利用停止になった可能性が高いです。
 

2.LINEに新規登録を試みるもエラーメッセージが表示される

 
LINEを削除し再インストールしてアカウントを作り直そうとしても、利用登録画面で「不正な電話番号です。」というエラーメッセージが表示されてしまいます。単なる電話番号の打ち間違いであれば「認証手続きに失敗しました。 しばらく経ってからもう一度お試しください。」

というメッセージが表示されるので、その電話番号が利用停止になっていることが分かります。

3.友だちリストからいなくなっている

LINEは意図的に友だちリストから削除しない限り、友だちリストからアカウントが消えることはありません。ですので、友だちリストから自分のアカウントが消えてしまっている場合は、アカウントを削除されてしまった、ということになります。友人や家族の友だちリストに自分のアカウントがあるかどうか確認してもらいましょう。

この時、誤ってアカウントが非表示になってしまっている可能性もあるため、そこも確認しながら協力してもらってください。
もし、リストにないと言われたらアカウントが削除されてしまった可能性が非常に高いです。

4.LINEの窓口に問い合わせをする

先述のエラーメッセージが表示された際は、LINEの問い合わせフォームから運営に直接聞く方法もひとつの手です。基本的にLINEの凍結や利用停止は解除してもらえない例が大半のようなので、利用停止にならないよう気を付けて使用するのが一番です。

以上が、LINE公式アカウントが垢バンになった時に確認される事例です。
もし、あなたのアカウントが「停止されちゃったかも…？」と思ったらぜひ確認してみてください。

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