【70代でも現役】Change Managementが武器になる💌
企業を高収益にしよう! などのプロジェクトに関わっておられる方に質問です。 プロジェクトが停滞して、困っておられませんか?
多くの企業の業務改革は、その成功率、つまり期待成果が期日までに得られることは30%を下回っていると言われています。
最近はやりのDX(デジタル・トランスフォーメーション)プロジェクトを例にとると、
デジタルに精通した人材が社内にいない
何から着手していいかわからない
経営層・現場にデジタルに抵抗感がある
現場の入力が増える(恐れがある)
戦略・計画を立てたが、実行されない
と言ったことを困っておられます。
よくあるのは、他社成功事例をまねてみるというヤツですが、形だけまねても、仕事のやり方を変えないと、うまく行きません。
プロジェクトを失敗させないためには、どうしたらいいのでしょうか?
それが、
Change Management
「チェンジ(変革)をマネージする」という考え方です。
私はIBM社のコンサルタント時代に、様々な企業の業務改革の成功・失敗事例を調べたら、6つの条件が見えてきました。
2000年に、私は、あるグローバル企業の将来を左右するプロジェクトをコンサルタントとしてご提案する機会に恵まれました。
提案時に、お客様の社長が「絶対成功させるためにどうすればいいか?」と問いかけいただいたので、6つの成功条件を揃えていただきたい、とお願いしたのです。
6か月後に、そのプロジェクトは数百人を動かし、業務のやり方を大きく変え、特定のお客様への売り上げを大きく増販することができました。
6つの仮説は正しいことが証明できました
お客様からは、
今まで、ちっとも進まなかったプロジェクトだったが、ものすごいリーダーシップで私たちを動かしてくれた
プロジェクトがたくさんありすぎたが、それらを整理統合してくれた
社内のコミュニケーションが格段に良くなった
など、評価をいただきました。
改革を成功させる6つの条件とはどんなものなんでしょう?
それは、改革したい企業が「本気になる必要がある」ことを示す6つの条件なのです、、
冒頭の火災の絵は、「石油掘削基地で火災が発生しました。でも、泳げない人でも、高所恐怖症の人でも、助けを呼んで、高い所から海に飛び込んだ」というたとえで使いました。
「改革の成功のためには、全員が海に飛び込むぐらいの決心が必要」という意味なんです。
困難なプロジェクトを成功に導く6つの条件とは?
有料なんですが、下の記事をご覧ください。
こんなポイントを説明しています。
✅ Change Managementとは?
✅ プロジェクトを成功させる6つの条件とは?
✅ なぜ6つの条件?
✅ この6条件は、AIやDXの時代でも有効?
✅ Change Managementを体得したいとき?
Change Managementの事例
変革を成功させる6つの条件、Change Managementについては、以下の記事があります。 特に、改革に成功した企業の事例をご紹介しています。
もしご興味ありましたら、
Change Managementをテーマにした、セミナーも行っています
変革を成功させる6つの条件は、事例や手法を学ぶだけでなく、実際に自分が担当しているプロジェクトを、6つの条件で評価してみることで、どこを強化すべきかが分かってきます。
そんな演習中心のセミナーをやっていますので、ご紹介いたします。
もしご興味ありましたら、
Change Management以外にも一生使えるスキルを含めたマガジンをご紹介します
Change Managementはとっても深い術で、一つの記事ではカバーできません。 また、Change Management以外のスキルを含め、合計63を超える記事で4つの、一生使えるスキルを、ご紹介しています。
2万円を超える記事集になっています。 ぜひ自分の一生使えるスキルにしたい方には、丁寧に説明した記事を集めていますので、ご覧ください。
まとめ
元気で、幸せに生きるには、死ぬまで「現役で働く」こと
そして、働くためには、自分が社会にどんな貢献できるか、を知ることです。
私の場合は、お客様が、問題や課題を抱えておられる場合、どうすれば解決するかの切り口を持っていることで、コンサルティングの提案をさせていただく機会が増えています。
Change Managementは、その中でも、大規模な業務改革にとても有効な手段です。ご興味ありましたら、ぜひ試してみて下さい😊
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