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㊾ 「子どもの得意を伸ばしてあげたい」
一つのものを特化させる教育も魅力的だと思います。
でも、すべてを平均化することも大事なんですよね。
だから、いろいろな授業があり、いろいろな行事がある。
そんな中で、みんなが平均的に、ある程度の能力をみにつけていく。
それが学校がある理由の一つでもあると思っています。
はじめまして、先生をしています、旬五郎といいます。
先生1年目の方や、学校の先生を目指す方の支えになればと思い投稿します。
読んでもらえると嬉しいです。
では、始めます。
今回は、「得意を伸ばしてあげる」ということについてです。
平均化することが大事。
分かってはいます、けど、得意を伸ばしてあげたい。
でも、だからといって何をすればよいのかはまだ答えは出ていません。
例えば、子どもたちに、
学級委員をお願いする、
体育大会のブロックリーダーをお願いする、
生徒会をお願いする、
などなど、学校では、クラスでは、部活では、様々な役割があります。
その中で、それぞれの特性にあった仕事をお願いするのも一つの方法だと思います。
しかし、例えば、プログラミングが得意、絵を書くのが得意、ゲームが得意、などの得意はなかなか伸ばしてあげられない。
そのような個性も伸ばしていける教育もあればいいなと思います。
先生として、個性をどう伸ばすか。担任として、教科担任として、副担任として。
じっくり考えていきたいですね。
すみません、答えのないもので。
最後まで読んでいただきありがとうございます。