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122 先生は「ここぞ!」というときに語らないとダメ。
先生はここ!というタイミングで語る力が必要です。
はじめまして、先生をしています、旬五郎といいます。
先生1年目の方や、学校の先生を目指す方の支えになればと思い投稿します。
読んでもらえると嬉しいです。
今回は「語る力」についてです。
クラスや個人や、学年、全校に対して、
子どもの活動に対して思うこと。
子どもの成長に対して思うこと。
子どもの言動に対して思うこと。
クラスに対して思うこと。
などいろいろな思ったことを語るときがあります。
その時の何も語れないでは、子どもには何も響きません。
子どもには何も届きません。
子どもは何も変わりません。
子どもは何も理解できません。
自分が思うこと、それを明確に持つ。
そしてそれを表現する力。
言葉で表情で、身振りで。
担任を持っていれば語る機会はいっぱいあります。
何を、どんなふうに語るか。子どもは見ています。
プレッシャーを与える形になっていますが、とても大事な力です。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。