子どもの文章チェックできますか?
先生自身が書く力も大切です。
保護者への手紙。
子どもたちへの手紙。
授業のプリント。
いろいろな場面で文章を書く力が試されます。
また、書く力も大切ですが、添削力も大事です。
子どもの文章を添削する力。
子どもの文章の誤字脱字や、文脈の違和感を正す力が必要です。
学校という場では、
作文や、レポート、高校に出す書類、感想文、などなど、文章を書く時間がとても多いです。
その時々でほぼ100%添削しないといけないです。
仕方がないです。
まだ未熟ですので。
ただ未熟なゆえにとんでもない作文をもってきます。
何がどうなったらそうなるの?という文章を書いてきます。
添削をし始めたら、もうほとんどが先生の文章になってしまうくらい1から直さざるを得ないものもいっぱいあります。
でも、そんな子どもの文章も、
子どもの自尊心を保ちつつ、子どもが書いていることを残しながら、それっぽく完成させていく、
そんな添削力が必要になります。
そのために、
文章を読む、本を読む、小説を読む。
小論文を書く練習をする。
など文と触れ、作る体験が重要です。
文章が苦手な人は早めに対策を!
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。