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53 旬五郎先生流パワーポイントの作り方

 パワーポイントは教育の中で重要な位置にあります。

 そんなパワーポイントはとても奥深いです。

 はじめまして、先生1年目の方や、学校の先生を目指す方の支えになればと思い投稿します。

 読んでもらえると嬉しいです。

 では、始めます。

 今回は「パワーポイントの作り方」についてです。



 私が意識している作り方をざっと紹介します。

意識していること① 文字数
 文字数が多すぎると何を伝えたいかがわかりませんし、
 子どもは何が大切さかが分からりません。

意識していること② 余白を大切にする
 これはよく聞くことですが、余白が多ければ見やすさが増大するそうです。

意識していること③ 色は使いすぎない
 二色、もしくは三色におさえる。

意識していること④ 色覚を意識する
 赤色が見にくい子どもがいます。
 赤色と緑色を見分けること難しい子どももいますので注意を。

意識していること⑤ 文字の大きさ
 文字は25~40くらいのサイズがいいと思っています。



以上のようなことを意識しながら私はパワーポイントをつくっています。

そして、何よりも意識すべきことは、

パワーポイントは絶対的な道具ではないということです。

パワーポイントに頼り切る、のではなく、自分の言葉で説明できるようになる、なんならパワーポイントがなくても授業ができる、これが大事だと思っています。


何かの参考になればと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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