子どもからの「ねぇ先生」はその時がピーク。
またあとで、は子どもの意欲はなくなる、信頼がなくなります。
子どもの「ねぇ先生」の賞味期限はとても短いです。
子どもはその瞬間に話を聞いてほしいのです。
そのタイミングで、聞いてくれなかったら、
子どもは嫉妬し、拗ね、いじけます。
そして信頼が少しずつなくなっていきます。
難しいんです。
全員を対応することはできません。
でも、一人ひとりに誠実に対応しないといけない。
その葛藤に悩まされる日々です。
ただ、1年目の時に先輩の先生がよくしていたのが、具体的な時間を明確にして待たせる。
例えば、こんな感じです。
複数の子どもから呼ばれたときや、どうしても終わらせないといけない仕事があるときに呼ばれた際に
「あと1分待って」
などと聞く姿勢を明確に示す。
そんなことをしていました。
聞くよ!という気持ちを前面に出す。
そんなことを意識しないといけないですね。
以上です
最後まで読んでいただきありがとうございます。