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子どもの諦め癖はいつつくのか。
学びはそもそも、自分で学ぶもの。
自分の好奇心に従って、学びたいものを学びたいタイミングに、学びたいだけ学んでいく。
自分の好奇心に従っているときが一番意味があり、効果がある。
だからこそ、教え込むよりも、自ら学ぶ場をつくってあげる。
そうすれば、多少は諦め癖がつかないかもしれない。
というのも、
自分の実力に合わないもの、興味を持てないものを無理やり学ばされることによって、諦め癖がつくように気がします。
どうしても履修しないといけないものがあるため、自分がしたいことをする、ということは難しいですが、
流行している自由進度学習などの学習方法が活用しながら、いかに子どもの学び欲を活発化させるか、そんな工夫が今の時代に必要な気がします。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。