㊺ ちょっとした荒れ、見逃していると学級は荒れていきます。絶対。
教室環境、子どもへの指導。
一度許すと、「これくらいいいや」と思って、荒れていく。
はじめまして、先生をしています、旬五郎といいます。
先生1年目の方や、学校の先生になりたい方の支えになればと思い投稿します。
読んでもらえると嬉しいです。
では、始めます。
今回は「割れ窓理論」についてです。
先生はここぞ!とときには厳しく指導する必要があります。
割れた窓をほったらかしにしていると荒れていく、それが割れ窓理論です。
これは教室で同じことがいえます。
机が整っていない、ロッカーが汚い、ごみが落ちている、まぁいっかと見逃した些細な子どもの行動。
これらをほっておくとどんどんクラスは荒れていきます。
その危険なラインを自分で見極めていく、そんな力をみにつける必要があると思います。
1年間、教室の雰囲気、クラスの落ち着きを目指すのであれば、教室の荒れの兆候を見逃さない。
それが学級経営の、授業のコツだと思います。
以上です。
何かの参考になればうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。