見出し画像

㊹ 繊細、おおざっぱ、子どもはいろいろいる。どんな子どもに対応できる先生になりたい。

 周りの目が気になる、何か悪口を言われている気がする、周りの態度が冷たいような気がする。

 そう感じる子どもがいます。

 一方で全く感じない子どももいます。

 子ども一人ひとりでとらえ方が全然違う。


 はじめまして、先生をしています、旬五郎といいます。

 先生1年目の方や、学校の先生になりたい方の支えになればと思い投稿します。

 読んでもらえると嬉しいです。

 では、始めます。

 今回は「繊細な子どもたち」についてです。


 繊細な子どもに対してどんな対応をとればいいのか。

 先生はカウンセリングのプロではありませんので、詳しいことは分かりません。

 だから何もしないでは、子どもたちはどんどんマイナスな考えに陥っていきます。

 だからこそ、我々ができることは「認めてあげる」

 子どもが言ったことに対して

 「いや、違うよ」
 「でもさ、」
 「それはさ、」

 という話し方をしていると、子どもたちからの信頼関係はなくなり心を閉ざしてしまいます。

 だからこそ、「そうなんだ」、この日一言でいいのでは?と思うようになりました。

 正しい対処法を学ぶ必要があると思います。

 日々学びですね。


 以上です。

 少しでも参考になれればうれしいです。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集