100 「授業や、学級経営で口が立つ子どもや、目立つ子どもが中心になっていませんか?」
はじめまして、先生をしています。旬五郎といいます。
先生1年目の方や、学校の先生を目指す方の支えになればと思い投稿します。
読んでもらえると嬉しいです。
では、始めます。
今回は、学級や授業において、以下のような子どもの意見を尊重していませんか?という話です。
・声がでかい子ども
・確実に答えを言ってくれる子ども
・目立ちたがり屋の子ども
このような子どもたちばかりを当てていると、他の子どもたちの肯定感も、やる気もどんどん下がっていきます。
だからこそ、
・全員に平等に機会をつくる。
・全員と話をするようにする。
・全員が参加できるようにする。
そのような工夫や配慮が大事だと思っています。
決して話をしたがらない子どもも、
正解を言ってくれないであろう子どもも、
目立ちたくない子どもも、
どんな子どもも活躍できるような授業や、学級経営をする。
それが先生には必要な力だと思います。
いろいろ書きましたが、
授業が盛り上がるから、授業が円滑に進むからと、一部の子どもしかあてない、話を振らない、ではダメです。
そのためにもいろいろな力が必要です。
勉強しないとですね。
以上です。
偉そうにすみません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。