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127 指導がうまくなるコツ

 私も失敗したのが、とにかくなめられてはいけない、ととにかく強く指導をしていたことです。

 さらに悪いのが、子どもの言い分を聞かずに頭ごなしに指導していたことです。


 子どもの意見、考えを聞く
 
 その上で指導する、その過程を踏めばもっと良い関係をつくれたのでは?と最近反省しています。


 子どもたちにも言い分はあります。

 実は友人思いな行動をとっていたかもしれない。

 実は学校のためを思った行動をしてくれていたかもしれない。


 最初から、指導に入るのではなく、
 
 ① まずは、話を聞く。

 ② そのうえで、良し悪しの判断をする。

 ③ 悪いなら、なぜそうなったのか、次はどうするか、について自分言葉で話をさせる。

 この①~③の流れを守れば子どもも納得がいくのではないでしょうか。

 まぁもちろん、話が入らないほど怒って、頭に血が上っている子どももいますが、


 以上です。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。


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