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もしも部活がなくなったら

部活ってマイナスな部分だけではないのでは?


部活のマイナス部分って?

 部活動がなくなる、完全に地域に移行する。
 そんなニュースをよく目にします。

 なぜか、いわゆる「働き方改革」の一環です。
 
 時間外の労働を強いられる、その点がマイナスの面だとされています。

 もちろん、助かる部分もあります。

 部活に充てていた時間を自分のための時間にあてることができる、

 また、授業づくりに時間をあてることができる。

 そんなメリットがあります。

部活に良さもあるのでは?

 しかし、部活にも良さがあると思っています。
 
 一つには、生徒を落ち着かせる、という面があると思っています。
 
 言い換えると、部活がなくなると学校が荒れていくのでは?と思っています。

 というと、クラブチーム化すると、「勝利至上主義」になってしまうのではないか、そんなことを危惧しています。

 つまり、「勝てば良い」、という考えになってしまう可能性があるということです。

 学校では、普段の生活や、練習態度、なども併せて指導をする場面があります。

 そのような指導の結果、落ち着いて学校生活を送っている生徒がいることも間違いないないです。

まとめ 

 以上でまとめたきたように、部活は絶対的な悪ではないです。

 良い部分は残したまま、働き方改革もしていく、そんな都合の良い仕組はないだろうか、そんなことを考える日々です。

 そして部活がなくなった後の学校がどうなってしまうのか、そんな未来を想像して不安になってしまいます。


以上です。

解決策も何もない投稿になってしまいました。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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