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教育哲学的な問を自分に問いかける
なんでその指導をしたのか。
哲学
哲学とは「根源的な部分を追求する」というようなイメージがあります。
これを教育分野に置き換えたのが、「教育的哲学」という考え方です。
今回は、教師をしていく上で、教師としての力をあげるためにも、この教育的哲学な問を自分に問いかけることが大事では?というような話をまとめていきます。
教育的哲学な問い
例えば
「この指導は何のためにしているのか」
「なんでみんなで教科書を読む時間をとっているのか」
「なんで、振り返りをしているのか」
「なんで、評価をするのか」
「なんで、学び合いをするのか」
というような、自分がしている指導の、根本的な意味を問いかける。
何のために、問いかけるのか
問いかける理由は、その指導の価値を問うためです。
授業やクラスでの指導ってとても閉鎖的です。
そのため、自分の課題を知ることが難しいです。
だからこそ、自分自身に問いかける。
それが大事だと思います。
だからこそ、自分の指導方法や、授業方法の根源的な価値を問いかける。
そうすることで
もっと違う方法に気づけたり、
他のアプローチ方法に気づけたり、
子どもにあってほしい姿を考えなおしたりと
教育観や指導観を見つめなおすことにつながります。
まとめ
以上でまとめてきたように、教育的哲学な問いを自分にすることはとても価値があると思います。
私自身も、NOTEで投稿をしていますが、
なんのために投稿するのか。
その投稿に意味があるのか。
目標とする「1年目の先生方の支えになる」ということを達成するために必要な投稿なのか。
そんなことを問いかけながら作成しています。
まだまだ未熟で、内容が薄いですが、もっとよりよい投稿になるように問いかけていきたいですね。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。