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121 「保護者を見方につける」

 保護者を見方につける、これだけで1年間は大きく変化します。


 はじめまして、先生をしています、旬五郎といいます。

 先生1年目の方や、学校の先生を目指す方の支えになればと思い投稿します。
 
 読んでもらえると嬉しいです。


 今回は「保護者を見方につける」という話です。

 保護者は難しい。

 でも、頼りにもなる。

 見方にさえつけてしまえばすごくありがたい存在です。

 
 どうやって見方につけるか、私の経験の話ですが、紹介します。

 見方につける方法① 学級通信
  ある保護者の方から「いつも学級通信みています」「楽しく読んでいます」そんなことを言ってくださる保護者はとてもありがたい存在です。

 見方につける方法② 丁寧な電話対応
  休みや、長期休みの子どもの保護者の方への電話は回数を増やし、そして丁寧に行う。

 見方につける方法③ 子どもをよく観察し、変化を誉める
 わが子が褒められて嫌になる保護者の方はほとんどいません。
 ですが、なんでもかんでも誉めるのは良くないです。「本当に先生はわが子を見ているのか」と思われてしまいます。
 
 

 というような方法が思いつくものです。

 保護者の方を見方につけると、子どもに先生の良いことを話をします。
すると子どももよい先生なんだと思うようになります。

 良いことしかないです。


 何かの参考になればうれしいです。

 以上です。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

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