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子どもの顔色、表情、声の変化に敏感に

 我々先生は保護者から子どもを預かっています。

 朝家を出たときと変わらない姿で家に帰す。

 それが使命の一つであると思っています。

 
 だからこそ、子どもの顔色、表情、声の変化を敏感に感じ取る。

 そんな細かな配慮をすべきだと思っています。

 
 ちょっと、顔色が悪いな

 ちょっと鼻にかかった声をしているな

 ちょっと顔が引きつっているな


 そんな些細な変化に気づいてあげることで、保護者も安心して学校に子どもたちを送り出せるし、子どもたちも安心して学校にこれる。

 そう思っています。

 ぜひ、子どもの変化をよく見てみてください。 


 以上です。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。


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