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視野を広げる、そのために自分の世界に入らない。

 先生は、仕事を1から10まで教えてくれることはあまりありません。

 だから、そんな人たちが困らないような本を出したいと思っています。

 この思いについてはこちらの投稿に書いています。

 読んでもらえると嬉しいです。


 
 でも、自ら、身に着けることも大切です。

 そのためにも周りを見る、周りの先輩たちの仕事をしている様子を見る、
一緒に仕事をさせてもらう。

 仕事の真似をする。

 とにかく真似をする。

 そして自分が考えことのような顔で実践する。


 先生という仕事は真似したもの勝ちです。

 真似て真似て、自分の力にする。

 そのために、周りをよく見る。

 ここでの注意点は
 ① 自分の仕事に熱中しすぎない
 →自分のことばっかりしていると、他の先生がしていることが見えません。
  時には職員室を見渡して、他の先生が何をしているのかを見てみる

 ② 他の先生と話をする
 →①と同じですが、自分のことばっかりするのではなく、一緒にごみ捨てに行ったり、何か手伝いをしたりする、そんなことをしていると自然に話も生まれ、様々な仕事を覚えることができます。

 
 常に周りを見る。

 そのためには自分がすべきことを素早く終わらせ、周りを見る余裕をつくる。

 そんなことが大事ですね。


 以上です。
 
 最後まで読んでいただきありがとうございます。

 
 何かの参考になればうれしいです。

 

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