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123 説得力をつけるコツ3選

 説得力がある先生になりたい。


 はじめまして、先生をしています、旬五郎といいます。

 先生1年目の方や、学校の先生を目指す方の支えになればと思い投稿します。

 読んでもらえると嬉しいです。



 子どもが話を聞く。

 子どもがいうことを聞く。

 子どもが納得してくれる。

 それは、「説得力があるから」です。

 説得力がない人間がなにを言っても響きません。

 それと一緒で、説得力のない先生の言葉は、残念ながら子どもには響きません。

 では、どうすれば説得力がつくのか、私の経験と、私の主観ですが、まとめていきます。

 方法① 先生も一緒にする
  「しなさい」という指示はすごく簡単。
  でも、子どもからすると、なんで俺たちだけ、なんで私たちだけ、
  という考えになるかもしれない。
  そのため、私がしていることは例えば  
  総合でプレゼン発表をするときは、自分もする。
  自分の好きなことは何か、という自己紹介をするときは、自分もする。

 というように、子どもと一緒のことをする、というようなことをしています。

 方法② 最後まで見守る
  指示して終わりではなく、困っているならサポートしてあげる、悩みを聞いてあげる、そんな姿勢がないと、口だけ、何もしてくれない、となります。

 方法③ 理由を説明する
  以前も投稿しましたが、なぜそれをするのかを説明する時間を大切にしています。これがあるから子どもたちは納得して行動します。


以上のような方法が「説得力がある」につながるのではないでしょうか。

以上です。

何かの参考になればうれしいです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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