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1年目に知っておきたかったこと

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1年目の先生や、先生を目指す大学生のみなさんに少しでも参考になればと想い載せていきます。 読んでもらえると嬉しいです。
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#子ども

「普通」「当たり前」は重荷になる

ついつい使ってしまう「普通」や「当たり前」という言葉。 これはもしかしたら子どもを傷つけ…

スタンプの数で子どもの人気度が変わる?!

 スタンプって意外と、というか、とても大切です。  スタンプがあるだけで、  変わったス…

子どもの当て方には要配慮

 急にあてると、ドキっとしてしどろもどろになってしまう子どももいます。    どのタイミン…

指導後のケアを忘れずに、指導後の変化を認めてあげる。

 学校では指導をする場面が多くあります。  行動や、言葉、友人との関係について。  いろ…

傾聴する③

前回と前々回では、上記の「プロカウンセラーの聞き技術・話す技術」についてまとめてきました…

77 子どもの多面性を知らないと損をする

 子どもは様々な顔をしています。  多面的に捉えるために、他の授業も見に行く。  はじめ…

② 子どもの「無理やって!!」、実は○○と言っています。

  「無理やって!!」  子どもたちと関わる仕事をする人や、保護者の方々は一度は聞いたことがある言葉ではないでしょうか。  何か頼み事をしたとき、 何かしないといけない課題があったとき、 何かに取り組むとき、 そんな場面で登場するこの言葉。  しかも、決して難しくないお願い事や、 簡単である仕事のときでも登場する言葉。  何か物事を始めるときの第一声がこの言葉。  なぜ子どもたちは まず「無理やって!!」と否定したくなるんでしょうか。 私なりに、いろいろな子どもたちと