① 今の若者は「ダメ」ではなく、大人にとって「見本」となる存在である。
最近はあまり聞きませんが、年齢を重ねた方々の「今の若者は・・」という言葉。本当にあてはまるのか。そんなことが気になります。
確かに、子どもたちと話をしていると、自分とは全然違う価値観で話をしているし、テレビや流行りの話も到底追いつけそうにありません。
ただ、だからといって、子どもたちと、自分たちの世代の間にラインを引いてしまうのはもったいないと思うことが増えるようになりました。
というのも、実は子どもたちは、情報の最先端を生きていると思うようになったからです