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1年目に知っておきたかったこと

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1年目の先生や、先生を目指す大学生のみなさんに少しでも参考になればと想い載せていきます。 読んでもらえると嬉しいです。
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#授業

寝かす。

夜に書いたラブレターを、次の日の朝に読むと、恥ずかしくて読んでられない。 授業も寝かす …

旬五郎先生
15時間前

旬五郎先生の中学校社会科授業の作り方

 授業は一本の芯をまずつくる。  そんなことを意識しています。  以下では具体的な授業の…

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企画力がいる

 学活や、総合、道徳、授業など。  いろいろな場面で、どのような方向性で、どんな方法で、…

旬五郎先生
12日前
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実習生を担当してみる

 早めに実習生を担当してみる。  これって結構大事だと思います。  それはなぜか。  自…

旬五郎先生
13日前
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キーパーソンを見つけるのが授業を組み立てるコツ

 キーパーソンとは  「その子どもがいれば授業が成り立つ、授業を組み立てやすい」という意…

旬五郎先生
2週間前
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研究授業とは?

 研究授業の協議会でよくあるのが、その授業での発問の仕方や、生徒とのかかわり方、板書につ…

旬五郎先生
2週間前
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子どもと関わる時間を増やす

 なるべく、関わる時間を増やす。  休み時間も、昼休みも、授業中も、給食中も、総合や道徳の時間、他の先生の授業中も。  いろいろなタイミングで、いっぱい時間をとって関わる。  関われば関わるほど、子どもとの関係性は強くなります。  だからこそ、職員室にこもらずに、教室に行く。  それが子どもとの関係をつくるうえで重要なことの一つだと思います。  まぁ忙しくて無理な時もありますが。  以上です。  最後まで読んでいただきありがとうございます。

自分の授業に満足しない

 他の先生の授業を見に行く。  自分の教科の先生はもちろん、他の教科の先生の授業も見せて…

旬五郎先生
3週間前
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いろいろな研究・論文を読めば、先生としての幅や深さが変わる

 先生という仕事は驕りやすいと思っています。  それはなぜか。  日々、子どもたちと接し…

旬五郎先生
3週間前

子どもの当て方には要配慮

 急にあてると、ドキっとしてしどろもどろになってしまう子どももいます。    どのタイミン…

旬五郎先生
3週間前

授業は長期的な視点でつくる

 1時間という短時間の構成ではなく、  200時間という視点で授業を構成していく。  200…

旬五郎先生
3週間前
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解像度を上げる

今回は、権藤さんの「解像度が高い人がすべてを手に入れる」を参考に、 教育について書いてい…

旬五郎先生
3週間前

できることをコツコツと、それが早く仕事を終わらせるコツ。

 先生の仕事は毎年ほとんど同じ動きです。  もちろん、子どもの動き、考えなどは、一日一日…

旬五郎先生
3週間前

100 「授業や、学級経営で口が立つ子どもや、目立つ子どもが中心になっていませんか?」

 はじめまして、先生をしています。旬五郎といいます。  先生1年目の方や、学校の先生を目指す方の支えになればと思い投稿します。  読んでもらえると嬉しいです。  では、始めます。  今回は、学級や授業において、以下のような子どもの意見を尊重していませんか?という話です。  ・声がでかい子ども  ・確実に答えを言ってくれる子ども  ・目立ちたがり屋の子ども  このような子どもたちばかりを当てていると、他の子どもたちの肯定感も、やる気もどんどん下がっていきます。