僕を構成している本 漫画編
ワンピース
言わずもがな。僕の価値観、考え方に多大な影響を与えてます。
僕が自由を愛する根底は、ワンピースがあると思う。
キャラクターはみんな好きですし、麦わら海賊団の中では一番ルフィが好きですが、
何故か、好きとかそういう感情でなく、いつも気になって、かっこいいなーと思うのは、ワンピースに出てくる王達。
アラバスタのコブラ、魚人島のネプチューン、ドレスローザのリク王、
本当にかっこいいな、って思います。
悔やむことも当然…やりきれぬ思いも当然
失ったものは大きく得たものはない
だが、これは前進である!!戦った相手が誰であろうとも戦いは起こり今終わったのだ!!
「過去を無きものになど誰にもできはしない!!!この戦争の上に立ち!!生きて見せよ!!アラバスタ王国よ!!!」
マジで最高です!この言葉を国王が言うのか!と。
「国とはそこに住んでいる人であり、権威とは衣の上に着るものである。」
リーダーとしての覚悟、あり方、決断。こんな人になりたいな、と、思います。
太陽の黙示録
僕のやりたいことに多大な影響を与えた本です。
日本が突如大震災に見舞われ、日本が二つに分断され、北は中国、南はアメリカに統治されていく。その中で、国とは?日本人とは?生きるとは?信念とは?というテーマに徹底的に向き合う作品です。
そして、その解決の仕方が面白い。
高校の時に一晩で一気に読み、衝撃をうけ、
結果、会社の目的ビジョン
「持続可能な地域社会の発展に貢献する」
「100年後も家族で暮らしたい金沢を創る」
にかなり影響を与えています。
これ読んだら、
「あぁ、俊伍、ほんとうにこの漫画に影響されているなー」
と思うと思います。笑
るろうに剣心
僕が漫画にはまるきっかけになり、目の前の人を大切にする、って価値観を形成した漫画です。
人斬り抜刀斎として、剣心が最終的に出した、
「目の前の小さな幸せを守るために戦う」という答え、
今の会社の「金沢のためになることをする」という、目の前の身近なところに貢献する価値観はここからきています。
北海道編も始まり、追憶編も映画化されるので、とっても楽しみ☆