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🔥4代目鉄板屋がデザインにかけた理由

はじめまして!
鉄板屋なのにデザインを始めた理由は、日々活気を失う鉄鋼業界を盛り上げるためです。
まずは自社製品のデザインに取り組むことにしました!

【焚火台「黒」の紹介】

それでは早速、焚火台「黒」を紹介します!
まずこの焚火台は数枚の鉄板を差し込んで簡単に組立ができるため準備と片付けに手間を取らせません。

慣れた人であれば1分以内で組立可能です!

◎組立前◎
◎組立後◎

大きさも重さも手ごろで付属の袋に収まるので場所もとりません。

◎収納◎

収納時は鉄板数枚が重なりペタンコの状態になるので持ち運びも容易にできソロキャンプにはもってこいです。

付属の数種類の鉄板で料理や煮沸もでき一石二鳥です。

【焚火台「黒」の強み→デザイン】

そしてこの焚火台「黒」の真骨頂はなんといってもデザインにあります。
それは好きな文字や模様を切り抜けるんです!

弊社の強みであるレーザ加工機で好きな文字や模様をお好みの場所に精密に切り抜くことであなただけのための世界にたったひとつしかないオリジナルの焚火台が作れちゃいます!

※宮崎県のお客様からのオーダー作品

自分の名前を切り抜いても良し、カップルでお揃いに切り抜いても良し。
ハートがらも星柄もどんな模様もできます!

あなただけのオリジナル焚火台の模様が炎とともに普段の日常から切り取られた特別な空間を隅まで照らします!

【「黒」の所以】

ところでこの「黒」という名前の所以をご紹介します。
みなさんは鉄といえば何色を思い浮かべますか?
多くの方は灰色とか銀色を思い浮かべるのではないでしょうか。
正解です。
鉄そのものの色は灰色や削ったりして銀色をしています。

切削加工後の鉄

しかし我々鉄板加工を生業とする業界は普通の鉄のことを通称で「黒皮」と呼びます。

黒皮の付いた加工前の鉄

それはその名の通り黒い皮がついているからなのです。
我々加工業者が仕入れる鉄板は製鉄所での製造の過程でできた黒い酸化被膜が表面にできているため、黒色をしています。※黒くならないものもあり。
この鉄の無骨な黒色がめちゃくちゃかっこいいのです!

そんな黒皮のままの鉄で作ったのでわが社の焚火台は「黒」という名前になりました。

【鉄のワビサビ】

また使っていくたびに使用感がたっぷり出てきて鉄が育っていくワビサビの感覚が楽しめます。

錆びた鉄
スクラップ


夜と鉄の鮮やかな「黒」であなただけの非日常を演出してみませんか?

もしご興味があれば下記URLにてご購入頂けます。

焚火台・黒 専用BAG付 | ASOBIBA

※模様や文言にご希望がなければ弊社仕様の模様にてご購入も可能です。

ご連絡お待ちしております。


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