これからの「コミュニケーション過多時代」を過ごす為に必要なスキルについて
こんにちは、写真詩作家の辻本瞬です。
普段の活動はこちらをご覧頂ければ幸いです。
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さて、最近思うのですが、様々なコミュニケーションツールによって、世の中少し「コミュニケーション過多」に疲れていませんか?
例えば私もTwitterやFacebook、LINE、Instagram等のサービスを活用させて頂いておりますが、その時に気になるのが「通知」です。
そこで私は提案したいのですが、これからの「情報化時代」に必要なスキル、と言ったら言い過ぎかもしれませんが、それはズバリ、
「通知を気にし過ぎず日常生活の中でやるべき事に優先順位をつけ、それを実践する意思力」
ではないでしょうか?
TwitterやFacebookの通知が来ると嬉しいですよね。
私もそうです。
LINEの普及によって、こちらの友達と会っている最中に遠く離れた友達と今度のランチについて打ち合わせする、何て事も可能になりました。
(本当は、「乍ら」と言う行為は失礼に当たるのでなるべくしないようにしていますが、気の置けない仲だとついつい相手が席を外した時等にLINE通知に気づいて心揺らぐ事もあります)
私は、
「既読スルーしなさい」
「未読放置しなさい」
と言っている訳ではありません。
只、
「通知に振り回される生活は、ハイテク技術に翻弄されているのでは無いか」
と今一度考えたいのです。
一つには、「通知設定を上手く使えば良いじゃないか」と仰るご意見も在りましょう。
確かにその通りだと思います。
最近のスマホ等には、設定で通知をオフに出来たり、またサウンドだけ、振動だけにする事も出来ますよね。
問題は、
「隙間時間に通知を積極的にチェックしに行く行動」
かも知れません。
コメント来てるかな、面白い投稿有るかな、イイネ返さないといけないかな……。
「乍ら」、「マルチタスク」は心理学的な研究でも脳を疲れさせ作業効率を落とさせる事が判明しております。
「通知に気付いてもマルチタスクにさせない」
と言うのが、私がこの投稿でお伝えしたかったポイントです。
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お読み頂きありがとうございました。
これからも最新の心理学の研究に基づいた、「人生をちょっと楽しくさせるコツ」を投稿して行けたらと思っております。
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またお会いしましょう!