branding thinking / プレゼンのコツ 02. ロジカルに「流れと間」を意識して
続きで、2についてです。
プレゼンテーションにおいて、情報を「ロジカル」に伝え、かつ「流れと間」を意識することは非常に重要だと思います。そのためのコツをいくつか書いてみます。
2: ロジカルに一番伝えたいことへの「流れと間」を意識して
ますは、目的や構成を簡潔に説明して、何を話すのかを伝えます。いわゆる、はじめにアジェンダを話して頭に入れてもらい話を聞いてもらう。また、自分が何を話すのかを、話す前に確認してから話し出すということにもなり、自分自身へのリマインドにもなります。だいたい、プレゼンが上手くない人は自分が何を話すのかをわかっていないで話すので、しどろもどろになる。「あー」とか。「えー」とかが多くなると、ちゃんと考えれていないや、賢くない人、仕事ができる人とは感じてもらえませんので。。。
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なんらかのクリエイティブについて関係する、経営者/デザイナー/ディレクターやマネージャーに向けて、ブランディングやデザインを表層的に捉えるのではなく、ビジネス視点や中長期的視座に立った本質的ブランド価値を生み出すため、「クリエイティビティ/感性」と「ロジカルシンキング/論理的思考」についてを書いていきたい考えています。
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ブランディング(ブランド戦略)とは、未来やマーケティングの視点を加味したビジネス及び経営戦略であり「ロジカルシンキング」と「デザインシンキ…
自分なりの届けたいことを書いていく予定です