「実のある」言葉とは
こんにちは。
選挙が終わってから、町内で会う人からは「惜しかったね」「あとちょっとだったね」という声かけをたくさんいただきました。
町外の方からはSNSなどを通じ、励ましの言葉をたくさんいただきました。
どうもありがとうございます。
選挙に出てよかったことのひとつに、日ごろ僕がぐるぐると頭で考えていたことに少し具体性が加わり、少し解像度が上がった(ような)気がすることです。
まとまりのない思考にも、「取り付く島」が現れてきたように感じています。
これは、僕にとってはとても大きいこと。
先日ズームで話した「同志」的な先輩からは、言葉に「実」がこもっていたという評も。
ここ数年、自分が発する言葉の「空虚さ」、なんか考えていることや言いたいことと違う、みたいなちぐはぐさがずっとあった。
これからもそれはあるだろうけど、この選挙戦を通して、はじめて身体的な言葉、自分なりの「ヴォイス」を少し得たような気がしたのでした。
小松原駿