都農町議会議員選挙4日目レポート、「まともな人」に、僕はなりたい
みなさんこんばんは。
「よそものが挑む都農町議会議員選挙運動レポート」も残すところ今日と明日のみ。
昨日はだらだら書いちゃったので今日はさらっと。
今日は東都農のほうを中心に動いてみました。いままであまり行ったことがなかったので面白かったなあ。途中、口蹄疫で亡くなった牛や豚の鎮魂碑がある牧神社でお参り。
今回の移動手段として自転車を使って本当に良かったと思いました。道ばたで偶然会った人たちから思いがけず、たくさんの考えや思いが聞けた。
大きな感想として、この町には常識的な人、「まともな人」がまだまだたくさんいる!と体感できたこと。希望が持てました。
翻って政治家(議員)はどうか。
僕は34年生きてきて、この町に限らず日本全体で「まともな政治家(議員)」として顔を思い浮かべることのできるのは片手であまりがあるかも、くらいしかいません(だいたい国政選挙でも地方選挙でも僕が投票したいと思う人はなかなか当選しないのが通常なので・・・)。
けれど、この町には「まともな人」がまだまだたくさんいるということが分かった以上、その人たちの声をきちんとすくいあげるためには「まともな政治家(議員)」が必要だということになる(一応断っておくけど、お前が言う「まとも」は曖昧だから定義を述べよ、的なこと言ってくる奴は少なくともまともじゃないよ、ということでひとつ)。
僕は生まれてからこのかた「まともな政治家(議員)」に会ったことは少ないけれど、「まともな大人」にはたくさん会ってきた。これは僕の財産である。
彼らをロールモデルにしながら自己陶冶、自己変革をがんがんしていけるのが「若者」の特権である(40歳を超えたら人間は変われないと僕の師匠の1人である今西和男さんは喝破してました・・・)
というわけで、僕も少しでも「まとも」になれるよう、34歳都農町史上最年少候補小松原駿(こまつばらしゅん)、ラスト1日最後まで駆け抜けます。