よそものが挑む都農町議会議員選挙、運動中最後のメッセージです
【選挙運動、最後のメッセージ】
私が今回選挙に出ようと思ったのは、都農町のことに深く関わっていきたいと考えたということももちろんありますが、今の町議会の現状を憂いた、というのも大きな要因です。
平均年齢60歳越え、しかも男性のみ、長年地縁血縁で行われてきた、はっきり言って「なぁなぁ」な議員選挙に「水を差したかった」。
今回、町中を回る中で、少しずつ風穴が開き、「新しい風」が吹いていたように感じました。
政治未経験の私が今回選挙に出ることで、私より若い世代の人たちや、政治に関心はあるんだけれどもどうやって関わっていけばいいかわからない、どうやって声を上げていけばいいかわからない、そんな人たちが少しでも、今後の議会づくり、ひいてはまちづくりに関わっていくきっかけになれば本望です。
これからも、「地方からこの国を考え、変えていく」活動を続けて参ります。
よろしくお願いします。
こまつばらしゅん