今の気持ちを綴る

子どもとの時間が当たり前に近くにあるものと考えていました。
子どもが自立するその時まで一緒の時間を過ごせるものだと考えてました。

それが昨年に奪われました。
原因は妻の不倫。
これによって家庭は壊れました。
不倫発覚後から、妻とは別居状態となり、長男(5歳)と次男(1歳)は昨年末まで私が監護していました。
しかし狂ってる妻と妻の両親は自分たちが加害者であるのにもかかわらず、子の引き渡しを子どものことも考えずに、申し立てました。
結果は妻側に子どもたちを引き渡せとの結論。
調査員は男女で来ましたが、どちらも最初から母親寄りの言動をとっていました。
妻は次男を不倫に同伴させてました。
長男を保育園に預け、次男を連れて不倫へ。
不貞行為は妻の実家で次男がいる近くで行われていました(妻は次男を車に30分ほど残して不貞行為をしていたと主張しました→これが本当なら大問題ですが、ドライブレコーダーの証拠などから妻の実家に、妻と次男、不倫相手と滞在して、不貞行為に及んでいたものと考えられます)。

調査員は不倫の影響は限定的と結論づけましたが、不倫が限定的と判断すること自体がおかしい。
家庭は壊したのは不倫です。
子どもたちがいるのに自分の気持ちを優先し、私や子どもから全てを奪った妻や不倫した妻をかばって子の引き渡しを申し立てた妻の両親に、我が子を奪われる権利はない。

テレビやネットで「不倫される方も悪い」とか「妻との関係が悪いから不倫されるんだ」とか言われたり、書かれてたりしますが、それは間違いです。
どんな理由があれ不倫はしたほうが悪です。
された方になんの責任も落ち度もありません。

結婚はお互いへの信頼と1人には絶対させないという約束です。
その約束を一方的に破り、配偶者の心をズタボロに傷つける不倫が許されていいわけがない。
男女の問題や夫婦間の問題とされていますし、今の日本ではなんの刑罰もありません。
ただ慰謝料を取れるのみ。
有責があろうと子どもには関係ない。
母親であるだけで親権や監護権が取れるのはおかしい、理不尽な世の中ですね。

妻が身勝手に不倫したことで私たちの家庭は壊れました。
離婚すると決めたのは私ですが、私は最後まで妻と子ども達4人での生活を望みました。
それは長男が最後の最後まで望んだ願いだからです。

でもそのことを話しても結局妻は自分のことを優先しました。
そこに子どもの思いなんてなかったんだです。
だから私は子ども達を守ると、自分勝手な妻や妻の両親に愛する我が子を任せるわけにはいかないと思い、離婚を決意しました。

ですが結果は子ども達の別れです。
この1ヶ月は苦しかったですし、死のうとも思いました。
マンションのベランダの柵を越えようと思いましたし、包丁を握りしめて手首や首に突きつけたこともあります。
それでも死ぬ勇気はありませんでした。
何より愛する我が子に会えなくなることが嫌だった。

まだ子ども達と離れて暮らすことを受け入れられたわけではありません。
今も急に悲しにみ襲われて泣くことがあります。
虚無感や孤独に耐えられそうになく嫌な考えが脳裏に焼きつくこともあります。

それでも面会交流や間接交流があるんだと、子ども達と会うんだ、会えるんだというのが唯一の支えでなんとか踏みとどまれているのが現状です。

子ども達を傷つけるようなことをした妻や妻の両親を一生許す気はありません。
慰謝料を払って反省しましただけでは終わらせません。
残りの人生をかけて、償ってもらおうと思っています。

面会交流や間接交流の条件を妻側が提示するのはおかしい。
被害者である子ども達や私の意見を最大限考慮するのが妻側の償いだと思っています。

不倫するような貞操観念の持ち主である妻、その妻を庇い、育てた両親に愛する我が子は任せておくことはできません。
子ども達とのつながりを何がなんでも保って、子ども達に何かある前にしっかりとケアできるようにしていきたい思っています。
また父親としての愛情をしっかりと伝えて、寂しい思いをさせないようにして行きたいと思います。

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