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幸せホルモン分泌法。 #58

2021年7月27日(火)こんにちは。
桜井家円満の秘訣の筆者、桜井駿です。

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今回は桜井家で始めた10秒見つめ合う。というお話しです。


みなさん、幸せホルモンを知っていますか?


焼肉のホルモンではなく、脳内の分泌ホルモンです。


幸せホルモンと呼ばれるホルモンは大きく「セロトニン」「オキシトシン」「ドーパミン」の3種類があります。


テレビ番組などで一度は聞いたことがあるかもしれませんね。


この幸せホルモンを簡単に解説していきます。


精神を安定させる「セロトニン」


セロトニンは交感神経と副交感神経のバランスを整えてくれる作用があり、ストレスによるイライラや気持ちの浮き沈みを安定させてくれる効果が期待できます。


幸福の代表「オキシトシン」


オキシトシンは不安や恐怖心を和らげ、安心感を与えてくれます。また、抱擁や恋愛などによるスキンシップで分泌され、幸せも感じられます。


やる気の源「ドーパミン」


ドーパミンは仕事や学習などの目標達成や熱心に取り組む際の心のエネルギーです。不足してしまうと作業効率の低下や無感心状態になってしまいます。


これらの幸せホルモンを意識的に高めていくことによって、同じ日常を過ごしていても幸福感が随分と変わってきます。


無意識に感じられている幸福には実は理由があったんですね。


それぞれの幸せホルモンを分泌させるためには食事や規則正しい生活、行動や考え方の見直しなど様々な方法があります。


一気に全てを変えようとすると逆にストレスを感じてしまう可能性があるので、ひとつずつ簡単に変えられそうな所から意識してみてください。


桜井家では幸せホルモンについて調べていると動物は目と目が合うだけで幸せを感じるらしいとの情報が入ってきました。


よく聞くのは猿や犬は目が合うと威嚇してることになるから目を合わせたらダメという話しです。


どうやらそれは信頼関係が相手と目が合った時の事のようです。


犬と人間が目を合わせて幸せを感じるという記事はたくさんありました。


人間同士でも幸せを感じるという話しを聞いたので実践してます。


人と目が合う時を想像してみてください。


何秒目が合いましたか?


多分ほとんどの人が、1秒にも満たない一瞬だったと思います。


カップルや夫婦の読者様は試してみてください。


10秒って結構長いんです。


しかも恥ずかしい。


でも、これが幸せを感じられる瞬間で、脳内の幸せホルモンが噴火してる状態です。


慣れてくると常に噴火状態ではなくなると思いますが、その頃には日常にも少し変化が起きてます。


ひとつひとつの行動で毎日が少しずつ明るくなり、幸せの数が増えたら最高ですよね。


どこからでも良いので何かひとつ始めてみてはいかがでしょうか。


桜井家では日常を楽しくするためにアレやコレやと試行錯誤しながら毎日おもしろ可笑しく課題を見つける努力をしています。


自分達が楽しくなれば、周りの人達が楽しくなる。周りの人達が楽しくなれば、さらにその周りの人達が楽しくなる。みんなが楽しく笑顔になれる環境をつくりたいです。


将来的に人を楽しませる為に頑張ってる人の背中を推せる存在になりたいです。まず、みなさんから背中を推される存在になります。力を貸して頂けると毎日の励みになります!


最後まで読んで頂きありがとうございます。あなたの人生に良い影響がありますように。

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