ゴッホ展に行ってきた
少し前に上野の東京都美術館で開催中のゴッホ展（「ゴッホ展〜響き合う魂 へレーネとフィンセント」）に行ってきた。
※ゴッホ展、と書いてあるがゴッホ以外の絵もある。へレーネさんが集めた絵を展示していて、ゴッホの絵が多いよ、ってイメージ。
ゴッホは有名な「ひまわり」という絵があることと、悲劇的な最後を遂げた、ということしか知らなくて、有名になる前（生前）のことは何もしならなかった。加えて、へレーネさんのこともよく知らない状態で見に行ったもんだから、右往左往。（もっと言うと美術館にたどり着く前に右往左往してたけどね！広すぎるわ、公園が！笑）
ゴッホ展では「夜のプロヴァンスの田舎道」が激推しされている（ように感じた）が、個人的には↓こっちの「サン＝レミの療養院の庭」が好き。
写真で見てしまうと油絵のモリモリっとした表面の肉感や色合いが薄れてしまっているんだけど、いつまでも見ていたい、優しげな印象を受けた。
しかし、ゴッホ展で（ある意味）一番面食らったのは、ゴッホグッズの売店コーナーだったかもしれない。「こんなものまでグッズにしてる・・・商魂・・・・！！！」と思うぐらい、ありとあらゆるゴッホを関したグッズが並んでいてマスクの下で思わずニヤけちゃいました。
※僕も神田伯山がラジオで言っていた「ゴッホTシャツ」買いました。部屋着にしてます（笑
おわり
因みに、本物の「ひまわり」が新宿のSOMPO美術館にあった。すごいなぁTokyo.（↓撮影可だった。盗撮じゃないよ）
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