溝渕俊介ソロライブとはどのようなライブなのか
今年11/2土曜に南青山MANDALAにて5年ぶりのソロライブを行います。
過日知り合いの方に「どんなライブなの?何歌うの?」と尋ねられ(確かに『溝渕俊介ソロライブ』って言われてもいらしたことない方はわからないよな)と思い、筆を執りました(ipadを開きました)。
参考として、下記前回(2019年)ソロライブのセットリストです。
幅広いジャンル
ご覧の通りフレンチ・ポップスからシャンソン、ディズニー映画(ミュージカル)ナンバー、Jポップ、オリジナル…などなど、多くの方に馴染みのある本当に幅広いジャンルのナンバーを歌っています。(2019年は海外や日本国内の色々なところへ行った地に因んだナンバーを選んだりしました)英語でのナンバーも歌っています。
オリジナルナンバー
2019年は株式会社マーブル様に御協賛頂いたことから、マーブルの曲を奥田祐さんに書き下ろして頂きそれを披露しました。また2019年に出演しましたミュージカル『金平糖1.0』作曲の市川航也さんに「5,000円の想い」というオリジナルナンバーを作って頂きました。これは「ライブ会場の後ろの方に座っていても、舞台からちょっと遠いと感じても、5,000円分の価値を届けますよ!」という思いの丈を私が作詞しました。
客席参加型
何よりも御来場頂いたお客様に楽しんで頂きたいので、努めて客席参加型にしようとしています。2019年ソロライブでは、開演前にお客様から「今年大変だったこと」をカードに書いて頂き、本番中に数枚選び、その方の元へ行き「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」のメロディで「ライネン・キット・イイコト・アルカモ」と励ます、ということをしました。
その他
過去のソロライブでは有名ミュージカルの替え歌を歌ったり(「夢やぶれて」→ふくよかだった幼少期を歌った「服やぶれて」、「メモリー」→ハモリの難しさを歌った「ハモリー」、など)、お客様からテーマを募ってその場で即興で作詞したり、某スミレの園のとあるショー演出家の方の作品縛りでメドレーを歌ったり、ない頭を絞りに絞って趣向を凝らした内容を毎回心がけております。
ソロライブを始めた2013年の頃はミュージカルを中心とした舞台の仕事が多かったので、自分の出演作に因んだナンバーや、日本に上陸していない海外ミュージカルナンバーを自分で訳詞しして歌ったりしていました。ありがたいことに徐々に(舞台以外の)お仕事の幅が広がるにつれ、お客様に楽しんで頂くには何がベストかを念頭におきつつ、自分色を出すことに重きを置き構成を組むようになりました。
今年は
2019年のライブから5年の間に海外へ行く機会が多かったので、訪れた国や都市に因んだナンバーをメドレーでお届けします。思い入れのあるミュージカルナンバー、好きな洋楽ポップス、テーマに因んだJポップ、など、今年も幅広くお届けします。今のところ日本語と英語の割合は8:2の予定です。そして!最近劇場で体験した悲しい(?)出来事についてのオリジナルナンバーを披露します。
というわけで、2019年から5年分の全エネルギーを注ぎ、ライブハウスの代名詞ともいえる南青山MANDALAで、素晴らしいバンドメンバーによる生演奏で、絶対に楽しんで頂けるライブをしますので是非お誘い合わせの上御来場ください!お申し込みお待ちしております。
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みぞぶち