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【2023年公開】個人的注目ハリウッド映画/洋画 16選

今回は2023年に公開を予定しているハリウッド映画(洋画)の中から、個人的に注目している作品をピックアップしていきます。

アメコミ映画や大作映画を中心に、見る方が比較的多いであろう作品を取り上げます。なお、公開日は日本で決まっているものだけ日本公開とし、それ以外は米公開日です。

2023年 洋画 公開スケジュール

公開スケジュールをまとめると以下の通り。

【アメコミ映画】

  • アントマン&ワスプ
    クアントマニア 2/17日本公開

  • シャザム/神々の怒り 3/17日本

  • ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
    VOLUME3 5/3日本

  • スパイダーマン/アクロス・ザ
    ・スパイダーバース 6/3米

  • ザ・フラッシュ 6/16米

  • ザ・マーベルズ 7/28米

  • ブルービートル 8/18米

  • アクアマン/the Lost Kingdom 12/25米


【その他】

  • ウォンカ 3/17米

  • ジョン・ウィック/チャプター4 3/24米

  • ワイルド・スピード10 5/19日本

  • トランスフォーマー/ビースト覚醒 6/9米

  • インディー・ジョーンズ
    と運命のダイヤル 6/30日本

  • ミッション・インポッシブル
    デッドレコニング パート1 7/21日本

  • オッペンハイマー 7/21米

  • DUNE 砂の惑星/パート2 11/13米

個人的注目ハリウッド映画/洋画 16選

アントマン&ワスプ/クアントマニア

40作品以上からなるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアントマン3作目。
サノスに代わる新たなラスボスと言われている征服者カーンがアントマンの前でどんなことを仕掛けるのか注目です。

シャザム/神々の怒り

DCコミックス原作のスーパーヒーローシャザムの単独作2作目。
見た目と能力はスーパーマン、中身は子供という特殊なキャラクター像をもつシャザム。
前作の仲間たちともにどんな敵に立ち向かうのか注目です。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/VOLUME3

MCUのガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3作目。
監督のジェームズ・ガンが今作を最後にDCスタジオのCEOに就任するため、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが見れるのはひとまずこの作品が最後。なので、チームとしてどのようなラストを迎えるのか注目です。

スパイダーマン/アクロス・ザ・スパイダーバース

いろんな世界線の個性豊かなスパイダーマンが一同に集まるアニメーション作品。
前作のスパイダーマン/スパイダーバースが独特な世界観で圧倒的な評価を得ただけに、今作への期待値も高いですね。2024年には3作目を控えています。

ザ・フラッシュ

DCのフラッシュ単独作品。前々から単独作品の話はあったものの、なかなか制作されませんでしたが2023年に満を持して公開。
フラッシュというキャラは今後マルチバース(複数の世界が存在する)世界観を描くにあたって重要なキャラなので楽しみ。

ザ・マーベルズ

タイトルにあるように、"マーベル”に関係るする複数のヒーローが登場。
キャプテン・マーベルと1作目で彼女の親友の娘として登場したモニカランボー(ワンダヴィジョンにも登場)。加えて、フェーズ4で単独作を終えたミズ・マーベル。この3人がどんなクロスオーバーを見せるのか注目です。

ブルービートル

DCの単独作で青いコガネムシがモチーフのヒーロー。
あまり話題になっていないだけに謎めいた作品ではありますが、DC映画に新しい風が吹きそうです。

アクアマン/the Lost Kingdom

2023年の年末公開を控えるアクアマン2作目。
前作メラ役で登場したアンバー・ハードが、ジョニー・デップとの名誉毀損裁判に敗れクビになった、2作目では彼女の出演シーンは全カットされたと噂されていますが果たしてどうなったのでしょうか。

ここからはアメコミ映画以外の作品について。

ウォンカ

2005年公開「チャーリーとチョコレート工場」に登場したウィリー・ウォンカの前日談を描いた作品。
ウォンカを演じるのはティモシー・シャラメ。11月公開のDUNE/砂の惑星パート2にも主演として登場。

ジョン・ウィック/チャプター4

キアヌ・リーブス演じるジョン・ウィックのシリーズ4作目。
真田広之とドニー・イェンの熱いアクションシーンが注目。なんとも、前作に真田広之が出演予定だったようですが、撮影前に怪我をしてしまい間に合わなかった模様。満を持して4作目に登場ということで、期待が高まりますね。

FAST X(ワイルド・スピード10)

カーアクション映画のワイスピことワイルド・スピード10作目。
アクアマンのジェイソン・モモア、キャプテン・マーベルのブリー・ラーソンが出演予定ということで、パワーアップした豪華俳優陣で何を見せてくれるのか注目。
前回、宇宙に到達したワイスピは果たしてどこへ向かうのか。高級車を破壊しまくったのか制作費は史上5番目ということで、今回も激しいアクションシーンが見れそうです。

トランスフォーマー/ビースト覚醒

トランスフォーマー・シリーズ7作目で2018年公開映画バンブルビーの続編。
タイトルから察しがつく方がいるかもしれませんが、今作はアニメ「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」から影響が大きい作品となっています。これまでの乗り物から変形加え、動物からの変形にも注目です。

インディー・ジョーンズと運命のダイヤル

インディー・ジョーンズ・シリーズ5作目。2022年に80歳を迎えたハリソン・フォードの最新作。
2008年公開のクリスタル・スカルの王国の続編で、ルーカスフィルムがディズニー買収されて以来初となる作品。

ミッション・インポッシブル/デッドレコニング パート1

トム・クルーズのミッション・インポッシブル・シリーズ7作目。来年にデッドレコニングのパート2を控えています。

このシリーズといえば、トムが自らスタントを行うど派手なアクションが見どころですね。今作でも、崖の上からバイクで走りながらスカイダイビングするという意味不明なアクションに挑戦。

オッペンハイマー

クリストファー・ノーラン最新作で原爆の父「オッペンハイマー」を描いた伝記映画。

ノーランといえば、IMAXと実写撮影のこだわりが強い人で有名ですね。今作では原爆シーンをCGなしで撮影したということで、その撮影方法やできがりが注目です。

DUNE 砂の惑星/パート2

2021年公開のDUNE 砂の惑星の続編。監督は引き続きデュニ・ヴィルヌーブ。
最新の原作小説は3部構成ですが映画も3部作になるのか、今回のパート2でどこまで描かれるのか注目です。

まとめ

以上、2023年に公開予定のハリウッド映画についてまとめました。

大作映画はどうしても、シリーズものが多くなってしまいますので、できれば過去作を予習してから最新作を見に行くことをおすすめします。

気になる作品があったらぜひ映画館に足を運んで観てみてください!

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