ドラマ「アソーカ」への期待と不安
2023年配信予定のドラマ「アソーカ」。
ドラマ「マンダロリアン」で実写済みですが、彼女を主人公として描くのは今作が初。
アソーカへの期待と不安
どんな物語になるのかワクワクするものの、不安要素もあります。
「マンダロリアンやキャシアンアンドーになるか
オビ・ワン、ボバ・フェットになるか」
今話題のドラマ「キャシアン・アンドー」やシーズン2まで配信されているマンダロリアンのように高い評価を得られるか、はたまあ賛否両論の作品になるかということですね。
個人的にはボバ・フェットやオビ・ワンのように賛否両論の作品になると考えています。
というのも、アソーカはアニメですでに掘り下げられているキャラクター。
マンダロリアンやアンドーのように何が起こるか全く予想できないわけではありません。
ダースベイダーが登場予定ということで、師弟対決、アニメ反乱者たちの対戦の続きなど、イメージできてしまう部分がどうしてもあります。そして、オビ・ワンのときのようにそれを超えてくる作品にはならないんじゃないかなと。
過去作の小ネタがつまったファンムービーにならないかだけ心配ですね。
アソーカにて反乱者たちのエズラやサビーヌの実写化も噂されており、彼らとアソーカの再会が最大の見せ場になるとも考えられます。
確かにアニメキャラの実写化は期待が高まりますが、そこが焦点にならないように、1つのドラマ作品として面白くなってくれることを願いたい。
初実写となったマンダロリアン/シーズン2の印象はよかったです。クローン・ウォーズのアソーカを実写化しただけではなく、新しいアソーカの姿を見せてくれた感じ。
なのでそこまで心配する必要はないのかも。
まぁ、期待しすぎないほうが、よかったときの振れ幅が高いのでいいと思います。